境界協会主宰いよいよ日経に登場
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKKZO11876200Z10C17A1BC8000/
地図愛好家にとってはもはやお馴染みの境界協会、小林政能さんが日経最終面に登場。地図ナイトなどでお見かけします。知識をひけらかすことなく、穏やかに、ユーモアもふんだんに交えながら周りの専門家のエッセンスを引き出す術が多彩です。聞いていてとても安心。
境界への興味って、動物の本能なんですかね。いわゆるナワバリ意識。小さいころから町会の境、幹線道路にある区境界の表示板に萌えてたなー、と線も何もないのに、46億年の地球の歴史からすれば地表の形でさえ瞬間的なものなのに不思議ですね。今でも地図を見てると境界は追ってしまいます。私にとっては身近な飛び地、西大泉も紹介されてます。あそこはおもしろい。
主宰登壇の次回地図ナイトも参戦予定。記事内の小林さんの新書も買おうかなと思案してます。 地形、境界愛好が文化になるその日まで応援します。
なんだこりゃ? 知って驚く東京「境界線」の謎 (じっぴコンパクト新書)
- 作者: 小林政能
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る